2007年06月25日

自分の話(その2)

前回の続きです。

何が面白いかは人によっていろいろでしょうが、個人的に面白いと感じたのは、経験としてハードな整体をやってきた自分としてはほとんど力が入っていないに等しい施術で本当に身体が変化するのを目の当たりにしたときでしょうか。

もちろんそれ以外にも施術方法があらゆる手技療法に似つつも全くといっていいほどの独自性と、施術においてマニュアルにとらわれない本物のオーダーメイドの施術を可能にする独自の観察手技が非常に興味深く映りました。


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2007年06月20日

自分の話(その1)

以前はバランス活性療法ではなく中国整体(推拿)をやっていました。

中国整体は整体業界でもバリエーションも多いのですが比較的ポピュラーな整体です。手技は全般的にハードな整体に属します。
日本では認められていないものの本場中国では内科や外科のように推拿科や小児推拿科などがある病院もあるほどです。

しかし推拿(中国整体)の中には現在の日本国内では法的に問題のある手技もあり、全部が現場で使用できるわけではありません。
それに整体的診断技法には中国独自の哲学「陰陽五行論」等を含んでいるため、かなり複雑なものになっています。

ま〜結局のところ自信をもって施術(診断)できるレベルになるにはかなりの年月が必要になるってことです。

その為、元々の目的として簡便的確な診断技術を身に付けたいと思いいろいろ調べた結果、現在の「バランス活性療法」「赤ひげ塾」の門を叩いたわけですが、これが実に面白い整体だったんです。


その2に続きます。
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2007年06月13日

整体ってなんだ?(その4)

4つ目に多い質問のカイロプラクティックとの違いです。

基本的にカイロプラクティックはアメリカ生まれの整体といえますがその考え方はまったくといっていいほど違います。

歴史としては1895年(明治28年)にD.D.パーマーによって創始発表された手技療法です。

その考え方は、椎骨(背骨)のズレや亜脱臼によって正常な働きができなくなった神経活動とそれによって生じた症状を、徒手によって椎骨を矯正することによって自然治癒力(先天的知能=イネイトインテリジェンス)を活性化し機能回復を図る方法といえます。

じゃ、整体と変わらねーじゃんって声が聞こえてきそうですが(読んでる人がいればだけど…orz)

原理の発見時は東洋医学と同じ経験的要素が多いですが、原理の確立には医科学的な背景が非常に強く科学的な裏づけの元で発展した整体ってことです。

逆に日本の整体は経験を中心に発展し、身体構造と全体観を重視する感じのものが多いように思われます。

っと言っても私の偏見かもしれませんがと付け加えておきますw

posted by ゴトウ at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 整体の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

整体ってなんだ?(その3)

遅くなりましたがその3です。

接骨院の業務ですが、基本的に接骨院は保険診療をしていますがこれは正しい解釈じゃないんですね。

本当は自由診療制で一旦全額支払わなくちゃいけないんです。
で、必要事項を記入した書類を社会保険事務所(今は社会保険センターって言ってましたっけ)に提出すると還付されるわけです。

これが実にめんどくさい手続きらしいです。(私はやったことがない)
で、代わりに接骨院の先生が代行しましょうってことで今の形になってます。

接骨院の先生は資格的には一応「柔道整復師」という国家資格をお持ちです。(アシスタントや助手は学生等で持ってないケースもある)
柔道整復師なんて名称ですが柔道ができなきゃいけないってわけではありませんw

業務面では本来、脱臼・捻挫・骨折・スポーツ障害ぐらいしか診れません。(脱臼や骨折は医師の指示が必要だった思いますが)

で、施術はというと電気・温熱を中心にテーピング・短時間のマッサージや整復手技の応用などがほとんどです。先生によっては整体やカイロプラクティックを勉強されている方もいます。

最近は接骨院ではなく整骨院と称しているところも多いようですが中身は一緒です。

大雑把に言うと、治療院・接骨(整骨)院と称されているところは国家資格をお持ちです。
それ以外(クイックマッサージ・○○式マッサージを含む)は民間資格で施術されていることが多いです。(看板は民間資格でも国家資格をお持ちの先生もいるので心配な方は遠慮なく訊ねてみてください)


一番良いのは技術もそうですが自分にあった信頼できる先生を見つけることが健康への近道だと思います。


その4に続きます。







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2007年06月07日

整体ってなんだ?(その2)

前回に続いて多かった質問その2です。

按摩・マッサージ・指圧と整体の違いについてですが、手技そのものの違いとその用い方に差があります。

まず、按摩ですが、中国からわたってきた按キョウ導引をベースに日本で発展した手技です。中国では現在、医療行為と慰安行為に別れ、医療行為を推拿(すいな・ついな)慰安行為を按摩と呼んで分けることもあるようです。
日本の按摩は手技として遠心性(心臓から末端へ)の施術を基本とし服の上から施術します。

尚、推拿は日本で言うところの中国整体を指し中国では病院推拿科として科目があります。

次にマッサージですが基本的にフランス生まれの手技療法です。そのルーツは紀元前4世紀ごろまでさかのぼるようですが現代の形になったのは16世紀後半で、その後日本に伝わったのは明治20年ごろといわれています。
マッサージ手技は基本的に求心性(末端部から心臓方向へ)の手技を主体とし素肌に施術することが基本となります。

最後に指圧ですが、創始時期は諸説あり判然としませんが、現在の指圧を確立し指圧の名称とその技法を普及したのは浪越徳冶郎師であり世界中で「SHIATU」として広まっています。
手技としては圧法(指や手の面で押す)を多用し独自の治療点(ツボ)を使うこともあります。


整体との違いについては、按摩・マッサージ・指圧が主に軟部組織(筋肉)をとおして身体全体に働きかけるの対して、整体は骨格の歪みを修正することによって身体のバランスを整え生理機能を調整することを主眼に施術されます。

※「按摩・マッサージ・指圧」は現在国内において法制化されており「按摩・マッサージ・指圧」の名称を用いてこれらの施術を行うには国家資格が必要です。
 また、整体・カイロプラクティック等においてはこの限りではなく、医師法・「按摩・マッサージ・指圧」に関する法律・「鍼師・灸師」に関する法律・薬事法等に抵触しない限り自由に開業できます。



参考:ウィキペディア(按摩の項)
   ウィキペディア(マッサージの項)
   ウィキペディア(指圧の項)
   臨床伝統医療研究会HP
posted by ゴトウ at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 整体の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

整体ってなんだ?(その1)

 よく、皆さんに

1.整体って何ですか?

2.按摩・マッサージと違うんですか?

3.接骨院とどう違うんですか?

4.カイロプラクティックと整体の違いって何ですか?

って質問されるのですが…
まだまだ、地元じゃ知名度が低いのか…orz

ってことで、この違いを順を追って説明していきたいと思います。

今日は1番目の「整体って何ですか?」について…


 今現在、「整体」という言葉には2つの意味があります。

 1つは広い意味での整体。

 これは整体を言葉の意味どおりに捕らえ、業種をさす場合に使います。
つまり読んで字のごとく「身体(骨格・バランス)を整える仕事です」と。

例えば私の場合、施術での使用技術は「バランス活性療法」を中心に補助技術として「操体法」や「推拿(中国式整体)」等を使います。
 しかし、税務署から送られてくる確定申告の用紙などには職業欄に「整体業」と書きます。つまりは技術を包括した業種としての「広義の整体」です。

 もう1つは狭い意味での「整体」。

 これは先ほどとは違い、技術そのものを指す場合です。
 
 例えば「○○式整体術」「△△整体法」とか…
 しかし、一応の定義として基本的に日本の古武術に伝わる活法に由来するモノや、日本において創意工夫され独自性を打ち出したものを整体と呼称することが多いような気がします。
 名称の由来としては、野口晴哉師の「野口整体」によって整体という言葉がメジャーになったと言ってもいいでしょう。
 ちなみにそれ以前は、特に統一できるような名称がなく「正体」「正胎」「整體」などいろいろな名称が使われていたようです。
 
 これは個別の技術や流派を指す場合の「狭義の整体」といえます。


 現在、看板として「整体院」と名乗っているところは広義の整体を使用しているところがほとんどです。


その2に続きます。
タグ:整体
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2007年06月04日

バランス活性療法ってなんぞや?(その3)

で、その3です。

ソレは…潜在意識との対話です。

O-リングテストや筋反射テストのように身体や潜在意識から情報を得るって検査法は他にもありますが、基準が非常に曖昧なものが多いのが事実です。
しかも、とてもじゃないが素人からこの業界に入ろうという人たちには難しすぎるし、1日や2日では覚えられないんです。



じゃ、バランス活性療法はどうなのか?

シンプル且つ緻密に計算された方法で、どなたでも覚えることができるようにできています。特別な才能や感覚・長期間の訓練などを必要としません。

もちろん潜在意識の情報を手に取るように引き出し使いこなすには経験が必要ですが、改善が可能な症状か?・どれぐらいの回数が必要か?・施術方法は?など非常に痒いところに手が届くチェック方法です。
posted by ゴトウ at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | バランス活性療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

バランス活性療法ってなんぞや?(その2)

前回あと2つ大きな特徴があると書きましたが、2つ目は骨盤の中心であり心身の中心である仙骨を施術することが特徴になります。

「な〜んだ骨盤の矯正ならどこでもやってるよ。」って声が聞こえてきそうですが、この仙骨って骨は意外に曲者でまだまだ謎だらけなんです。

人体からこの骨を観察すると重心点を果たしてるようにも見えるし、施術結果からいうと精神面にも深く関わってるようにも感じられる。

場合によっては性格まで変わってしまう(俗にいう180度変わるってほどではないです)。

まだまだ、私たちの身体は奥深いものです。


その3に続きます。
posted by ゴトウ at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | バランス活性療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

バランス活性療法ってなんぞや?

そんなん初めて聞いたって人のために…

バランス活性療法ってのは整体の一種です。
でも、無理に捻ってボキボキしたり痛いことはしません。

じゃ、どういうことをするのかと…

人は息をします。
息を吸う時には緊張を司る交感神経が、息を吐く時には弛緩(リラックス)を司る副交感神経が主導権をもちます。

この働きを利用しながら軽くゆすったり、わずかな刺激を与えるわけですが、そうすると身体はその刺激をつうじて正しい状態を再認識します。

言葉にするとこれだけの働きですが面白いぐらい身体の状況が変化します。

あと2つ大きな特徴があるのですが…

ソレは次回の講釈で(芥川隆行風にw
posted by ゴトウ at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | バランス活性療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月31日

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当ブログ「日々是バランス-無痛整体師の雑感-」では相互リンクを随時募集しております。なお、リンクフリーですのでご自由にリンクなさってください。

サイト情報は以下のとおりです。


サイト名
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プロの無痛整体師が日々の事から感じる何でもありの雑感記(不定期更新)

当サイトアドレス
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相互リンク連絡用メールアドレス
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posted by ゴトウ at 16:16| リンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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